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寄り道できる余裕を。大学生活とポケモンをちょこちょこと。

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【日記】ギャンブルについて雑感

僕の下宿先の最寄り駅の近くにデカいパチンコ屋があります。
朝大学行く前に、そのパチ屋の前を通るんですが、朝からまあすごい行列。
この人達は普段何をしているんだろうかということと、そもそもパチ屋って何で成立するのってことをよく思うわけです。
後者の疑問について自分なりに考えたことを書いてみます。

導入として、高校数学でも出てくる期待値とギャンブルについての問題です。

2分の1の確率で当たり、2分の1の確率で外れるくじがあります。
賞金は当たった場合500円もらえ、外れた場合はもらえません。
あなたなら参加費いくらならこのくじ引きをしますか?


という問題。これは期待値の考え方を使いますね。
このくじ引きの期待値は250円。つまり、参加費が249円以下なら、統計上は参加者が得をするためにこのくじ引き、ギャンブルには参加する価値があると考えられます。

逆に、このくじ引き、ギャンブルを仕掛けるディーラーは利益が出るように参加費を251円以上に設定するでしょう。


話は戻って、パチ屋はなぜ成立するか。
パチ屋が世の中に、しかもあれだけ大きな建物を構えて商売をしているということは、要するにパチ屋自身は儲かっているわけです。
なぜ、儲かるか。それは、パチンコをしようと思う、あの行列に並んでいる人達からお金を巻き上げているからです。
一生懸命に行列に並びパチンコをしている人は、ときに当たって儲かることがありますが、それも含めて理屈上は金銭的に損をしています。
僕自身はパチンコをやったことがなく、どのような仕組みになっているかはよくわかりませんが、店側は客が大当たりすることも含めて考えて、参加費用は期待値を上回るように設定していると考えられます。そうしないと、店側はトータルで損をして、人件費、土地代等の費用を払うことができず、営業できないからです。
長々書きましたが、要するに、統計上は店が得をして、客が損をしていると考えられることはごく自然な流れということです。

では、なぜ人はパチンコをしようと思うのか。

1つ考えられるのは、期待値の考え方、概念を知らない人が多いということです。
店が儲かるように参加費を設定されているということがわかっていれば、そもそもギャンブルに参加しようと考える人はいないでしょう。わざわざ店をつくり、人を雇ってまでも商売をしようとしているのだから、店の都合の良いようにクギ?が打たれていると考えても不自然ではありません。

2つ目が、パチンコやギャンブルには、参加者にとって賞金、参加費等の経済価値以外にも何か価値があるのではないかということです。
例えば、パチンコで儲けたときに感じる達成感や興奮、換金するときに感じる喜び等ですかね。人によっては、負けたときの悔しさを味わうことも楽しいと思う人もいるかもしれません。このような感情はお金にはかえられないもので、感じ方も人それぞれ、お金に換算するとしても個人差があるわけです。
金銭的には損をするということを知っていたとしても、パチンコを辞めることができない人というのは、このような感情が原因なのではないでしょうか。中毒症状もこれが原因でしょうね。
僕は経済的に必ず損をすることがわかっているので、損をするということが極自然に考えられるので、今後もパチンコをやろうとは思いませんが、一度やってしまって達成感なんかを味わってしまうと、経済的に損をしてでもその感情を求めにハマってしまうかもしれません。そのためにもやらないに越したことはないように思います。
お金だけ考えると非合理的に考えられる行動も、感情というお金に換算できないものを混ぜることで、ごまかすことができるわけです。


パチンコ屋はそういう意味では、うまい商売なのかもしれません。ただ、悪い言い方をすればズルい商売でもあるかもしれませんね。
パチンコ屋が悪で、パチンコにハマる人がバカだとかそういうことを言っているわけではありません。
店側も客側もお互いに満足しているわけですから、経済学上は何の問題もありません。
ただ、一つ言えるのは、金銭的に損をすることはわかっているのだから、パチンコで生計を立てようだとか、おれは運が良いからパチンコで儲かるだなんて考えることはしない方が良いということです。
あくまで、カラオケやボーリングと同じように、勝ったときの達成感や喜びを求め、娯楽でパチンコをやるというスタンスが大切だと僕は思いました。
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■ コメント

プラプラしていたら面白い記事だったのでコメントさせていただきます。
概ね記事の内容には同感です。

ただ細かいことを指摘すると、期待値のとこは間違っています。パチンコは期待値のみで計算するとパチンコは客が得をする期待値になっています。上でいう客側が251円となります。

では何故パチンコ屋が儲けているのか?
それは客の資金なり時間が持たないからです。仮に資金が無限の客がいて閉店時間もなしのパチンコ屋で打った場合、客側が得をします。

しかしそれは現実的には不可能でだいたい途中で客が止めてしまったり、閉店時間や仕事・帰宅等の理由で途中やめを強いられるのでパチンコ屋が儲けているのです。

書きながら思ったのですがこんなことをツッこむのは無粋ですね
すみませんでした

>ぱりんぱさん
コメントありがとうございます。
なるほど。期待値自体は客側に得があるわけですね。
客の資金、時間に限りがあるために、期待値に収束する程試行回数を稼ぐことができないがために、期待値では損をしていても最終的には店が得をするようになっているということなのでしょうか。

参考になるご指摘です。面白い記事とのご意見も私としては嬉しい限りです。

ぱりんぱさんの考え方は正しいでしょうか?
私はさくらさんの考え方が正しいと思います。
なぜなら客単体で試行回数が足りなくても、客全体で試行回数が多いために実際の店の経営としては期待値に近づくからです。

>名前無しさん
コメントありがとうございます。

実際のところはどうなんでしょうかね。
結局は実際に働く人に取材をするのが一番のような気もしますが、このように物事に対して自分なりに仮説を立てて勘ぐってみるというのはおもしろいですよね。
日々磨いていきたいところでもあります。

こうして議論をできるだけでも意味のあることだと思います。

例えばパチンコを打つ10人中3人が得をして7人が損をするとした場合、打ってる10人が目指しているのはその3/10に入る事であって店から金を奪い取る事でなく、競争相手は「隣で打ってる奴」であって「店」ではないんじゃないかね。

もちろん「客が無知だから」「パチンコ自体が楽しいから」って理由もあると思うけど、パチ屋が成立する理由の要は、ガチ勢もエンジョイ勢もそこそこに満足させられる場を提供できていて、かつ「「「最終的には」」」パチ屋(胴元)が儲かるってシステムを確立できているからだと思う。

>@@さん
コメントありがとうございます。

なるほど。確かに、パチンコをやる人の目的を議論することには意味がありそうですね。
打っている一人一人には、客全体とすると損をしていることがみえないということが、パチ屋が儲かる一番の要因な気がしますね。

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