Make a detour

寄り道できる余裕を。大学生活とポケモンをちょこちょこと。

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【ポケモン】外部ツール使用に関しての是非

ニコニコ生放送にしても、オフの対戦会にしても、外部ツールを使用してポケモンをつくることは禁止されているようです。
生主の改造が発覚すればコミュを爆破し、姿を消さなければいけない、オフの対戦会で改造産が発覚すれば出禁になる。
世間だとそういう処罰が好まれ、糾弾されます。

ただ、僕は外部ツールの使用自体が悪かどうかということに関しては疑問を感じるわけです。
少なくともそこまで批難されるべき問題なのかと思うわけです。

※以下は、誤解を招く内容にもなるかもしれないので予めお断りしておきますが、僕が外部ツールを使用しているわけではないですwまた、外部ツールの使用を奨励しているわけでもありません。


議論の前提として、外部ツールの使用で生み出す個体は実際に存在するものであるとします。
技構成やパラメータ等ですね。
実際に存在しない個体やパラメータを外部ツールを使って出すことは、これはもちろん悪であり、すべきでないと思っています。なぜなら、対戦ゲームとしてのおもしろさを落とすことになるからです。
ゲームというものは一定のルールがあるからこそおもしろいものです。サッカーで手を使ったらおもしろくないですよね。

議論に移ります。
おそらく外部ツール使用によって個体を出すことに反対する人の意見としては、外部ツールを使用することはなんとなくズルい、公式大会で使用することができないからといったものがあるでしょう。

①なんとなくズルい、ズルはダメという道徳論
私自身もなんとなくズルい、そういう感覚は受けるわけですが、このなんとなくをもっと根拠のあるものとして立論しない限り、説得力のある意見にはならないと思っています。
ニコニコ生放送の順番待ちには、ニコニコポイントを払えば順番を割り込めるというオプションがあります。
ただ、例えばこういうことに関しては誰も文句を言わないわけです。
外部ツールを使って加速アチャモを手に入れることとどこが違うのでしょうか。
ニコ生の順番割り込みが善で、なぜ外部ツール使用が悪となってしまうのでしょうか。

②公式大会で使えないからダメ
公式大会でなぜ外部ツール産のポケモンの使用が禁止されているのかを考えてみましょう。
例えば外部ツール産の加速アチャモの使用を許可してしまうとすると、おそらく皆外部ツールの購入に走り、攻略本は買わなくなることが予想されます。
攻略本が売れなくなってしまうと、公式側の利益が落ちてしまうと予想されるために使用は禁止されていると考えられるわけです。
ただ、これは、公式大会での使用を禁止するという問題に対しては一つの答えとなっていますが、生放送や非公式大会での禁止に対する答えにはなっていないように思います。
公式大会で使えないから非公式大会でも使っちゃいけない、なんでですかね。
非公式大会主催者が改造産の出場を嫌がる理由はなんとなくわかります。
それは、自分の大会の品位が落ちるから。
では、なぜ品位が落ちると考えるのか。それは、なんとなく改造産はダメだという共通観念があるからです。
なんとなく改造産はダメという道徳論に結局戻ってくるわけですね。

一つ僕が反対意見の側としてある程度の説得力を持った意見として挙げられると考えるのは、
③外部ツールを使える人には限りがあり、公平ではなくなるから
というものです。
外部ツールとはいえ、一応購入に費用がかかります。
例えば、小学生。ROMまでは親に買ってもらえるかもしれないけど、外部ツールを買うにはお金が足りない。そんな子いると思います。のびたは外部ツール買えないけど、スネオは外部ツールを買えるわけです。
これは不公平だ、理屈は通ってますよね。
先ほどのニコ生の順番割り込みについても、ポイントを持っている人は割り込めるが、ポイントを持っていない人に関しては割り込めないから不公平だ、理屈は通っているように思います。
不公平だからダメだ、これは納得のできる意見だと僕は思っています。

逆に、

皆が外部ツール使用を認めれば皆がハッピーになるのではないか
僕はなんとなくそうも思うわけです。攻略本を何冊も買わなくても加速アチャモが手に入る、ふしぎなアメを大量に出せばボタン連打で100レベルまであげられる、わざマシンに限りがない、乱数調整する手間が省ける、多くのメリットがあると思っています。実際に存在する個体、パラメータでという条件を守ればこれほど良い状況はないと思うのですがいかがでしょうか。少なくともそこまで批難されるべき問題だとは感じません。


おそらく今までの改造発覚で罰を受けた人の多くは、実際にはありえない状況を外部ツール使用でつくってしまったからで、僕もそれは悪であると感じています。竜舞ガブリアスとかですね。


なぜ僕がこんな記事を書こうかと思ったかというと、外部ツール使用を奨励したいからではなく、なんとなく感じていたことが、1冊の本を読んだことで自分の中で納得のできるものに変わったからです。1冊本を紹介しておきます。
サンデル
それをお金で買いますか という題のマイケル・サンデル教授著の本です。
有名なのでご存知な方も多いと思いますが、一般的に悪であるとされている列の割り込みであったり、臓器売買、プレゼントに現金を渡すこと等、市場主義の考え方と、道徳論を並べて書いてあるおもしろい本です。
この本を読んでいる際に、この外部ツール使用に関しての考えも浮かんできたので、思い切って記事にしてみたという次第です。


最後にもう一度書かせていただきますが、僕は外部ツール使用を奨励する立場でもなく、外部ツール反対派の意見でこの記事を書いたつもりもありません。ただ、どちらが理屈の通った意見かというものを並べて書いてみただけです。
バイアスのかかった頭でこの記事を読んでもらうと誤解を招くことになるかもしれません。
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